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初めての不動産売却を成功させるためのポイントとは?
不動産売却に成功するかどうかは、パートナーとなる不動産会社にかかっていると言っても過言ではありません。こちらでは、足立区西新井・竹ノ塚エリアで不動産売買をサポートしている不動産会社「ハウスドゥ!西新井西店」が、大切な不動産の売却を成功させるための考え方や不動産会社の選び方をご紹介しています。
信頼できる不動産会社の
選び方とは?
所有している不動産を希望に近い条件で売却するためには、不動産の専門家である不動産会社のサポートを受けることが必須です。そして、どの不動産会社を選ぶかによって売却の成否は大きく変わります。
売主の要望や想いをじっくり聞いてくれるか?
不動産売却の目的や希望などはお客様一人ひとり異なります。本来、不動産会社はお客様の想いをしっかり聞き取って、お客様にとってベストと思われる方法をご提案すべきです。しかし、中には自社のノルマ達成を優先して意見を押し付けたり、契約を無理に迫ったりするような業者もいるようです。まずは、相談をした際に親身になって話を聞いてくれるかどうかを確かめましょう。
経験と実績が豊富な不動産会社か?
不動産会社と一口に言っても、すべての会社が同じ業務を行っているわけではありません。業務を大きく分けると「不動産売買」と「賃貸物件紹介」に分かれており、専門的なノウハウを持っているのは不動産売買を専門としている不動産会社です。選ぶ際には、不動産売買の経験と実績が豊富な会社かどうかを確かめましょう。
その地域に関する情報を多く持っているか?
いくら査定額を高くしてくれたとしても、その査定額が地域相場より高すぎれば売れません。不動産会社は「3ヶ月以内に売れると想定される適正価格」を算出するため、地域の相場を把握していることが重要です。地域密着型の不動産会社なら、地域の相場やトレンドなどを常にチェックしているため安心です。
売るべきか貸すべきか、適切な提案をしてくれるか?
不動産の活用方法はさまざまで、不動産会社だからこそできる提案もあります。お客様のご要望を優先することはもちろんですが、それ以外にも最適と思われる活用法があればしっかりと提案してくれる不動産会社を選びましょう。
実際に売却できるまで確実にサポートしてくれるか?
不動産の売却を依頼したとしても、いつ売却できるのか、どれくらいの金額で売却ができるのか不明のままでは、将来の資金計画が立てにくくなってしまいます。ハウスドゥ!西新井西店では、売却価格の下限を保証する「買取保証」を実施しており、一定期間に売却できなかった場合は、あらかじめお約束した価格で当社が買取いたしますのでご安心ください。
Pick up
「囲い込み」
を行う不動産会社に要注意!
不動産業界では、仲介売却の媒介契約を結んだ物件を、別の不動産会社が契約できないように細工をする行為を「囲い込み」と呼びます。囲い込みをすることで、媒介契約を結んだ不動産会社が自社で仲介手数料を独占しようとする行為が起こっているのです。
囲い込みが行われると、売主様の選択肢は狭まって希望する条件の買主様をなかなか見つけることができなくなります。そもそも、仲介売却の依頼を受けた不動産会社はレインズを介して可能な限り早く情報を公開することが義務付けられているため、囲い込みは明確な不正だと言えます。
不動産売却(家・土地など)を進めるために必要な書類
不動産売却には、身分証明書をはじめとしたさまざまな書類が必要になります。不動産会社からサポートしてもらえるとは言え、事前に把握しておくことでミスを防ぐこともできますので覚えておきましょう。
身分証明書、実印、 印鑑証明書、住民票 |
売主様本人であることを証明するための確認書類です。もし不動産を複数人の名義で所有しているのであれば、共有者様全員の書類が必要になるため注意が必要です。 |
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登記済権利書または登記識別情報 | 移転登記を行うために必要な書類です。物件の所有者が登記者名義人本人であることを証明するために法務局から発行されます。 |
固定資産税納税通知書および固定資産税評価証明書 | 固定資産税の納税額が記載された書類です。固定資産を所有している場合、毎年1月1日の時点での所有者に固定資産税が課税されます。 |
土地測量図・境界確認書 | 一戸建てのほか、土地の売買で求められる書類です。境界線があいまいなまま取引が進むと、あとあとトラブルになることがあるため注意が必要です。 |
建築確認済証および検査済証、 建築設計図書・工事記録書等 |
一戸建ての物件を売買する際に求められる書類です。建築確認済証・検査済証は物件が建築基準に適合していることを証明し、建築設計図書・工事記録書等は設計・工事の内容が記載されています。 |
マンションの管理規約または使用細則などマンションの維持費等の書類 | マンションを売却する際に求められる書類です。維持管理の内容や、マンションの細かなルールなどを売主様・買主様で共有しておくためにも重要です。 |
耐震診断報告書・ アスベスト使用調査報告書等 |
耐震診断・アスベスト使用調査の結果が記載された書類です。建築された時期によっては、耐震性能を証明する診断報告書やアスベスト使用調査報告書の提出が求められます。 |
その他 | 上記のほかにも、買主様・売主様の間で安心できる取引にするために地盤調査報告書、住宅性能評価書、既存住宅性能評価書などの書類が必要です。 |
お問い合わせから売却までの流れ
- point 01相場の確認
- まずは売却を考えている建物や土地の無料査定をご依頼ください。さまざまな条件をもとに、売却をお考えの不動産の相場を確認してお伝えします。
- point 02売却相談・物件調査・価格提示
(査定書提出) - 査定では、不動産会社が現地調査を行って不動産の状況や周辺の環境、市場相場などの条件をもとに価格を算出します。
- point 03媒介契約の締結
- 仲介売却のご依頼を決めた場合、媒介契約を締結します。媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」という3つの種類があります。
- point 04販売活動・交渉
- 弊社による販売活動や交渉が始まります。チラシやインターネットなどを活用して、売却したい不動産の情報を流します。
- point 05売買契約
- 不動産の購入をご希望の買主様が見つかりましたら、売買契約となります。
- point 06代金授受・
物件引渡し - 設定した代金を受け取って、物件の引渡しとなります。
- point 07譲渡税の納付
- 物件の引渡しが完了しましたら、譲渡税を納付して仲介売却は完了となります。